麺屋 泰紋 養生撤収 菊弘丸 追入鑿箱完成 清忠 追入鑿箱のふた 味たまをつくってみた
かなり久方ぶりに平日昼外食です。
麺屋 泰紋
群馬県・伊勢崎駅前からご主人・若木さんの地元である新潟へ移転してきたそうです。
店に入ると大にぎわいで、お店の方もそりゃもう大忙しでてんやわんやさ。アルビレックスグッズがたくさんあります。
泰紋といえば赤ラーメンということで、赤焦がしチーズラーメンをいただきました
ラー油が浮き辛味のある濃厚豚骨スープ、麺は中麺です。
揚げた麺、三つ葉がトッピングされ、チーズ、炒め挽き肉、玉ねぎが入っていて、斬新な感じです(*_*)
濃厚な味わいで美味(*´ω`*)
サービスのライスもいただき、三十路の私には充分過ぎるボリュームでしたf(^_^;
接客がとても丁寧で、気持ち良く食事する事ができました(*´ω`*)
私も見習いたいです(>_<)
養生撤収
養生を剥がしました
改めて見ても床の光沢がすごいです(*´ω`*)
お客様も大変喜んでおられました
菊弘丸 追入鑿箱 完成
以前、某鍛治屋さんのところに、廃業された大工さんが不要になった鑿を託していったそうで、何故か私がその鑿を二組いただきましたf(^_^;その節はありがとうございました。
そのうちの一組がこの鑿で、もう一組は大工さんにあげました。
材料は全て端材もしくは廃材です。エコです(*´ω`*)枠は青森ヒバ、天板は杉、受けは欅です。ヒバの香りがします。しばらく虫がよってこなさそうです(^-^;
新潟は三条、与板が刃物の産地で、多くの鍛治屋さんがおられますが、親方の世代の大工さんには、鑿は菊弘丸、鉋は東源次がトレンドだったそうで、持っていない大工さんはいないのでは?と思うくらいの所有率です(*_*)
初代は鑿、鉋などを手掛ける名人だといわれた永弘から分家し、菊弘丸の名前で工房を開いたそうです。
柄は新潟では珍しい擦り合わせになっています。
製法特許登録菊弘丸
低温鍛接法に依る良く切れて最後までキズの絶対ない資材使用品
とあります
かすがいがきれいです
前に使用していた大工さんの自作の箱です。
大切にされていた様子がうかがえます(*´ω`*)
清忠 追入鑿箱
ふたをつくっています(*´ω`*)
味たま
味たまをつくってみました
意外と簡単にできました 美味(*´ω`*)