大工の西方です 西方建築

新潟市南区庄瀬地区で大工と米作りをしています。一級建築大工技能士 二級建築士 新潟清酒達人検定 銅の達人

神棚の持ち送り 仕上げ  稀勢の里奉納土俵入り のっぺ

今朝は冷え込んで路面が凍結して、まるで新潟アイスリンクのようでした。つるつる。
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彫刻 仕上げ彫り

棚板の下端に取り付く部材です。既存のものと違うデザインにしてみました。

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インターネットで持ち送りの画像をみていると、下端に彫刻してあるものがあったので、追加してみました。
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棚板仕上げ 大器 雪灯 碓氷健吾 作 二寸鉋

檜はとても削りやすいので楽しいです。美しい艶のある仕上がりになります。つるつる。
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稀勢の里奉納土俵入り のっぺ

明治神宮には、歴代二位の18000人の観衆が集まったそうです。

相撲のことはよくわからないのですが、素晴らしい雲竜型の土俵入りだったと思います。

稀勢の里関のお母さんは新潟県の旧亀田町出身で、稀勢の里関も新潟県の郷土料理“のっぺ”が大好物だそうです。

新潟県民としては、親近感が湧きますね。

私ものっぺを食べてもっと大きくなりたいと思います。

 

 

 

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